【ゲーム・アナログゲーム】朗読劇「キズナと螢の物語」

どうも、以前の記事で紹介させていただいた
「キズナと螢の物語」の朗読劇を見に行ってきました。
それのレポを書きます。

キズナと螢の物語とは?

プレイヤーはグロウリー(=希望の光=螢)という超能力者となり
旧穢神(オールドリベリオン)を倒して、街を救うというシナリオの協力型のボードゲームです。
詳細は以下のページより。

そのボードゲームがついに朗読劇として舞台化されましたので、
見に行きました。

場所は東京都練馬区桜台のJOYJOYステーションというスタジオ。

スタジオ前の看板

朗読劇とは

知らない方もおられると思うので、説明してくれているサイトを載せました。
実は知らない?「朗読劇」の魅力 ~幅が広がりつつある演劇ジャンル~

演者が舞台に立って、台本片手にマイクの前でセリフを喋ってストーリーを進めていく形の舞台です。
舞台というと、演者さんが舞台で舞台セットがあり、演技をして、
そのストーリーを展開していくというのイメージする方も多いと思います。

今回はそれとは違う舞台で、僕は初めて朗読劇をみるというのでワクワクしていました。

ストーリーは2部作「日常編」「戦闘編」

構成は昼公演と夜公演
昼公演は「日常編」
夜公演は「戦闘編」
全く違う内容が1日で楽しめる内容です。

僕は日常編を見に行きました。
夜公演は所用があり、見に行けなかったのです。

キズナと螢の物語の昼公演を鑑賞してみて

朗読劇というのが初めてでありましたが、舞台で演じる演技と違い、
セリフの中から情景を思い浮かべながら聞いていくというのがすごく楽しかったです。
演者さんも、セリフだけで(効果音はありましたが)その場の雰囲気を出しつつ
ストーリーを進めていき、役者の力を感じました。

キャラ設定や能力設定、キズナリンクの設定は原作に乗っ取った形でした。
だけど、キャラの相関関係について、更に深く知ることもできる内容でした。
難しい単語についても説明がちゃんとあるので
ゲームを知っている方も、知らない方も楽しめる一作でありました。

パンフレットをつい買っちゃいましたw

そして舞台後に演者とチェキが撮れるというイベントもあったので
撮りました。

はい、原作者がいたので、原作者をあえて指名させていただきました。
本当はアイドルの明日華役の方と撮りたかったのですが
勇気が出なかったのは内緒です(笑

追加公演決定

公演は2018年3月24日と25日でしたが、
クラウドファンディングでストレッチゴールを達成したので
追加公演が決定しました!
しかも、今回とは違う内容で、次は全て見れるといいなぁと思ってます。

まとめ

普段はなかなか朗読劇にいくということがないので
自分の好きなゲームが朗読劇を公演するというのが
僕にとって知らないものを知るいいきっかけになりました。
人間って新しい刺激があると脳みそが沢山活性するので
良い刺激になりました。

今回は以上!!!

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