【リモート業務・初動・考察】リモートの仕事をするために必要なもの〜第二回目・IPアドレス固定化〜
こんにちは、前回作ったプラグインを直すのに四苦八苦しているタツノコ
座標の位置を間違えているせいか、スクロールした状態だと上手くいかないことが判明しています。
バグを直すのに調査中です。すみません・・・
今回はリモートするのに必要なものの考察2回目です。
リモートの仕事をするのに必要なもの
色々調べてみたら、以下のページを発見
地方でリモートワークするに必要なもの
参考になる情報が載ってました。
今回はこの方の記事を参考にしていこうと思います。
リモートを行うために必要な道具
・PC
・スカイプ用のマイク
・作業用の机
・外部ディスプレイ
・固定のグローバルIPアドレス
この中で、セキュリティや作業自体にも関係ある、
固定のグローバルIPアドレス
にスポットを当てていこうかなと思います。
固定のグローバルIPアドレスを使う理由
昨今では、アクセスするIPアドレスを制限している会社も少なくないです。
ここを理解せずに、リモート作業を行おうとすると、急に
「繋がらなくなった!」
とか
「アクセス先の会社のサーバのセキュリティがガバガバじゃん!」
ってことにもなりかねないので、しっかり理解しておいた方が良いと思います。
そもそも
「IPアドレスって住所を示してるだけなんじゃないの?」
って思ってる人も中にはリウかもしれないので、簡単に説明します。
主にIPアドレスの種類は以下の2種類
・ローカルIPアドレス
・グローバルIPアドレス
ローカルIPアドレスとグローバルIPアドレスの違い
以下のサイトが割とわかりやすく書いてくれていたのでご紹介します。
【グローバルIPアドレス】と【プライベート(ローカル)IPアドレス】の違いと、
確認方法についてまとめてみた
ざっくり言うと、
・グローバルIPアドレス→そのパソコンを接続している場所の住所
(但し住所の位置は、
外部の攻撃から守るためプロバイダが特定のタイミングで変えたりする)
・ローカルIPアドレス→住所の中のパソコンの場所
一軒家の家で例えると
・グローバルIPアドレス→移動式の家の住所
・ローカルIPアドレス→家の中の部屋の場所
というイメージです。
尚、固定IPにしなくてはいけないのは、「グローバルIPアドレス」になります。
では何故、固定化しなくてはいけないのか?
グローバルIPアドレスを固定化しなくてはいけない理由
リモートを行うには、外部から会社のネットワークにアクセスしないといけなくなることが
必ずあります。
ですが、最初にも書いている通り、アクセスするIPアドレスを
制限している会社も割とあります。
そのために必要になってくるのが会社側での
「このグローバルIPアドレスからならアクセスして良いよ!それ以外はダメ!」
という設定。
だけど先述の通り、グローバルIPアドレスは何かのタイミングでプロバイダが
勝手に変えちゃうことがあります。
そうすると、アクセスが急にできなくなってしまいます。
そのためにグローバルにIPアドレスの設定が必要になってきます。
次回記事では、固定のグローバルIPアドレスを提供している会社の比較を
行っていこうかなと思います。
qiita記事の@noboru_iさん
サイトバイラルクラブさん
本当にわかりやすい情報ありがとうございます!
それでは!!!
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