【Visual Studio Code】Visual Studio CodeでJava開発〜Macへのインストール時にやったこと〜

2月 3, 2020

最近の流行りがVisual Studio CodeということでVisual Studio Codeの環境を構築して、Javaコードを組んでみたいと思います。

まずはMac環境にVisual Studio Codeをインストールしようと思います。

※2020年2月3日更新
Visual Studio Codeインストール後のjavaの開発環境構築については
以下からどうぞ

Visual Studio Codeとは

Windowsで有名な、Microsoftが開発したソースコードエディタです。
2015年にプレビュー版が公開されて、今に至ります。
今のバージョンは「1.41」(2019年11月リリース)
特徴はやっぱりなんと言っても、扱える言語の多さと、
アプリ自体の軽さというところでしょうか。
実際に使ってみてどのくらい早いのかなど
後々検証していこうと思います。

インストール環境

OS:Mac OS Mojave(10.14.6)
メモリ:8GB

VSCodeの開発環境をインストールしてみる

最低限インストールしておいた方が良いものは
「日本語化のプラグイン」
というところですので、
今回は「日本語化」までやったところを記事にしたいと思います。

VSCodeの公式サイトでVSCodeをDLする

1.以下のVSCodeのDLページより、「今すぐダウンロードする」をクリックする。
Visual Studio Code

2.「Mac」をクリックする。

3.別のページに飛んで、ダウンロードが開始するので、ダウンロード完了まで待ちます。

ダウンロードしたzipファイルを、展開し、インストールする。

1.ダウンロードしたファイルを選択し、右クリックし、アーカイブユーティリティを選択する。
 (ファイルを展開する。)

2.展開すると、「Visual Studio Code」が出来上がるので、アプリケーションフォルダに
 ドラッグ&ドロップする。

完成!

Launchpadメニューをみたら、ちゃんとインストールされていることが確認できました。

日本語化を行う

起動時は、全て英語表記なので、日本語化も行いましょう。

VSCodeを起動して、日本語化をする。

1.アプリケーションメニューから「Visual studio Code」をクリックして起動する。

2.起動後、Welcomeページが表示されるので、左の四角が四つ並んだメニューをクリックする。

3.EXTENSIONS: MAKETPLACEが表示されるので、テキストボックスに
「Japanese Language Pack」
と入力する。

4.左ペインの「Japanese Language Pack f…」(①)をクリックし、
 右ペインの「Install」をクリックする。(②)
 

5.「install」の文字が「uninsutall」の文字に変わったことを確認し、VSCodeを終了する。
 (メニューバーの「Code」→「Quit Visual Studio Code」)

6.「VScode」を起動する。

7.はい、日本語化完了しました。

起動して感じたこと

日本語化をした際の再起動で、感じたことなのですが、
起動が早い。
クリック後15秒くらいで立ち上がりました。
インストールしているプラグインが少ないからこのくらい早いのかもしれないという
ところはありますが、
起動まで早かったので、ストレスフリーではありました。

試してみたいこと

Web開発もVisual Studio Code(VSCode)でできるみたいなので
VSCode上から開発をしてみようと思います。

次回

ついにjavaの開発環境をVisual Studio Codeで構築してみようと思います!

まとめ

Web系のJava言語の開発環境について、
案件としてみるとまだeclipseが主流というのは
まだ根強いのかなと思ってます。
既存の開発案件で今更、開発環境を変えるというのも
コストとリスクがでかいですからね。。。
これからの技術の方向にアンテナ張れるように頑張ります。

今回は以上!

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