【リモート業務・初動・サーバ選び編その2】ゼロから始める地方でのリモートの仕事
どうも、最近寒さにやられてるタツノコです。
寒いんですよ。ガチで寒い。
さて、前回のお話ではレンタルサーバ構築までの必要なものを列挙しました。
今回はおすすめしたサーバの各スペックの比較、個人的な考察を考えていこうかなと思います。
・ロリポップ
・さくらインターネット
・XSERVER
・mixhost
よく気にするのは
初期費用・月額価格・容量・セキュリティ・サポート体制だと思います。
この4つについてシンプルに比較していこうかなと思います。
※値段はスタンダードと呼ばれるプランを指定
※契約は月単位の契約
※契約期間が長くなれば安くなるプランも存在します。
サーバの比較
内容 | ロリポップ | さくらインターネット | XSERVER | mixhost |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 2100円 ※1ヶ月分のサーバ利用料金を含む |
2059円 ※2ヶ月分のサーバ利用料金を含む |
6600円 ※3ヶ月以上からの申し込み。 金額の中に3ヶ月分のサーバ利用料金含む |
無料 ※初回サーバ利用料金含め無料 |
月額価格 | 600円 | 515円 | 1200円 ※3ヶ月単位の契約で計算。 ※3ヶ月ごとで更新のため更新じ支払額は3600円 |
1380円 ※3ヶ月単位の契約で計算。 ※3ヶ月ごとで更新のため更新じ支払額は4140円 |
容量 | 50GB | 100GB | 200GB(SSD) | 40GB(SSD) |
セキュリティ | 無料共有SSL | 無料共有SSL | 無料独自SSL ※XSERVERのドメインを使った場合 |
無料共有SSL |
サポート | ・メール ・チャット ・電話 ・24時間サーバ監視 |
・メール ・電話 ・24時間サーバ監視 |
・メール ・電話 ・24時間サーバ監視 |
・メール ・24時間サーバ監視 |
ざっくりとこんな感じです。
やっぱり値段は、ロリポップやさくらインターネットが安いですね。
ただ、XSERVERとmixhostは値段が高い分サーバの機能に力入れていますね。
SSDが導入されているサーバの場合、ページの表示速度や保存速度が爆上げなので、魅力的なところはあります。
というかSSDつよい。マジ爆速。
共有SSLはもうデフォルトで入っているところがほとんどですので、
独自を使いたいということがなければ共有でも大丈夫だとは思います。
個人的にはSVNサーバかgitサーバも立ててみたいと思ってますが、これはまた別のお話。
2018/04/17 更新
mixhostにgitを導入しようとした時の話を以下の記事で公開しています。
それではまた!
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