【フリーランス】会社を辞める時にやったこと〜在籍時にやったこと〜
どうも。
久しぶりの更新です。
コロナウィルスも落ち着きを見せたと思ったら、第二波がきましたね。
みなさん手洗いうがいをしっかりと行い
3密を避けた行動をなるべく取れるようにしましょう!
ご報告
読者の皆様にご報告があります
ついに
フリーランスになりました!
フリーランス初心者として、これから色々頑張っていこうと思いますー
とりあえず、1年は仕事ありますが、そのさきの仕事も見越した上で頑張ろうと思います。
ちなみに、フルリモートで仕事してます。
今回の記事
今回は、退職時に行ったことを、気をつけないといけないポイントと共に書こうと思います。
大きく分けて
「会社を辞めるときに行うこと」(在籍中)
「会社を辞めたあとに行うこと」(離職後)
の二つで書きます。
尚、長くなるので、今回も2回に分けようと思います!
会社を辞めるときに行うこと
会社を辞める際に行ったこととしては主に以下の通りです。
1.会社へ辞める旨を伝える。
2.退職願(退職届)を提出する。
3.退職関連の書類を記載する。
4.会社にある私物の後片付けをする。
5.離職票を受け取る旨を伝える
6.住民税支払いの切り替えを行う旨を伝える
7.健康保険の任意継続について、書類を郵送してもらうように保険組合に連絡する。
1.会社へ辞める旨を伝える。
これは基本中の基本。
よくある退職代行サービスとかありますが、
特に会社との間でわだかまりがなければ、
上司に伝えた上で、人事を担当している方にも連絡しましょう。
法的には2週間前に伝えるのが原則ですが、
会社の就業規則によるものが多いと思うので、会社の就業規則をまずは確認しましょう。
2.退職願(退職届)を提出する。
会社に退職願のフォーマットがある場合は、そのフォーマットに則って記載します。
ない場合は、書き方のサイトを参考にして書きましょう。
大手の転職サイトでは、よく書き方を紹介しています。
その中の一つをご紹介いたします。
大手転職サイトのdodaさんのサイトです。
退職願と退職届、そして辞表の違いまで書いてくれていますので大変参考にはなると思います。
3.退職関連の書類を記載する。
これは会社によって異なりますが、誓約書なども書かされることがあります。
よく読みましょう。
たまにあるのが、
「◯年以内は、同じ地域の同業他社へ転職しません。」
と書かれています。
いわゆる引き抜き防止のために書かれていたりします。
東京にいたときに在籍していた会社がそうでした。
その文面が法的にアウトかセーフなのかは置いておいて、引き抜きということ自体が
タブーだったりするので、引き抜き防止策という形でした。
(よほど酷くない限りは、引き抜き自体に違法性はないみたいです。)
参考になる記事を見つけたのでご紹介いたします。
たまに聞くのが「辞表」と書いてしまうこと。
会社の役員や、公務員だったらそれで良いですが、
一般企業の一般社員の書くことではないので気をつけましょう!
4.会社にある私物の後片付けをする。
立つ鳥あとを濁さずということで、私物の片付けや、貸与物の返却を行いましょう。
何を返せばわからないときは、人事や、上司に確認しましょう。
5.離職票を受け取る旨を伝える
今回在職していた会社では明確に伝えないと発行をしてくれませんでした。
たまに明確に伝えないと会社から発行してくれない時があります。
離職票は、雇用保険を受け取るためや、国民年金/国民健康保険への切り替え時に
退職を証明するものとして必要なものになります。
尚、フリーランスとしてすぐに働くことが決まっている場合は、雇用保険の申請は必要ないです。
6.住民税支払いの切り替えを行う旨を伝える
在職していた会社では、言わなくても発行してくれました。
ただ、会社の退職書類の発行遅れにより、
1ヶ月以上郵送が遅れました・・・コロナの影響でかなり遅れたらしいので
もう少し早めに行動しようかなと思いました。
7.健康保険の任意継続について、書類を郵送してもらうように保険組合に連絡する。
僕は今回フリーランスになる予定でしたので、国民健康保険に加入せず
在籍時に加入していた健康保険に継続加入という形をとりました。
そのために、加入している保険組合に連絡を行い、任意継続のための書類を郵送してもらいました。
会社が加入している健康保険の種類によっては、任意継続も可能ですので、
退職前に加入している健康保険組合に確認しましょう。
任意継続を行うに当たって気をつけなくてはいけなかった点
以下の点で気をつけないといけないと気づきました。
- 会社に在籍している時よりも支払い金額が大きくなる
- 加入できる最大の期間が決まっている
僕の所属していた会社の場合ですが、
所属している間は会社が6割くらい持ってくれていました。
かなり痛手ですが、今回僕が任意継続した保険組合は福利厚生的なメリットの方が大きかったので
任意継続を決めました!
尚、全国保険協会(協会けんぽ)の場合も任意継続の制度はあるみたいです。
情報としてご紹介させていただきます。
尚、任意継続を行う場合は、保険証の返却先が異なるなので、
会社に「今の保険の任意継続を行いますので、自分で保険証を組合に返却します」
と伝えましょう。
まとめ
今回は、僕が会社を辞めた時に行ったことをベースに、気づいた点やポイントを載せました。
全ての会社に100%当てはまるとは限りませんが、大方の流れは変わらないと思います。
辞める際に、会社で加入しているもの(保険や、企業型確定拠出年金、その他制度)を確認し、
退職後にも引き続きできるのか?手続きをしないといけないのかをリサーチしましょう。
次回は、会社を辞めた後に行ったこと(行うこと)
を書こうと思います!
今回は以上!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません